未来食堂店主、小林せかいさんの4冊目
主に、まかないさんとの関わり方、働き方について書いてある。

※まかないさん:50分間の働きで一食分の権利を得られる制度。店の効率化が目的ではなく。理念の【誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所をつくる】に沿って「やってみたい」「参加したい」といったひたむきな思いに対して、スキルが無いことを理由に断りたく無い。チャレンジを奪いたくない。


「一人」には限界がある。


それは、何故でしょうか?
このことをしっかり意識しているリーダーと、若さに任せて俺は何でもできるのだと自分に言い聞かせているリーダー

どちらの組織が強いかは明らかですよね。

断捨離「書籍編」

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スクリーンショット 2019-06-23 20.44.14.pngまあ、読み直すこと無いかな〜
読みたい時には図書館で借りるか、ネットで入手できそうだな〜

そのように感じる本を思い切ってブックオフへ

300冊ほど持ち込みましたが評価額は750円ほど。

情けなくもなりますが求める人に渡ればそれで良いかと。

定期的に断捨離を続けます。

スクリーンショット 2019-06-22 22.56.58.png

日本茶の魅力を再構築し、お茶のある暮らしを提案しているのが(株)茶のみ仲間さん
https://www.cha-nomi.com/

新築した店舗に移って一年を記念して
「一夜限りの夜茶のみ限定ライブ」がありました。

まずは、お食事と飲み放題のお茶のおもてなし。

開店より勤められた二人のスタッフへの感謝状贈呈からはじまり、西上寛代表の「かごめが飛んだ日」よりライブスタート。
歌声がめちゃ伸びる〜。学生時代鍛えただけに素晴らしい。

23世紀型お笑い系百姓の林農産社長、林浩陽さんが子供向け食育で歌う「林さんち の いのちの呪文」へと続く
https://www.hayashisanchi.co.jp/

福井県から見えられたゲスト歌手「Jun Jun」さん、「居酒屋こうせつ」さんによるカバーソングで約2時間

フォーク世代の私には馴染みのある曲が多かったのが嬉しい。
締めの「茶のみ仲間」ソングは、温かいお茶を飲んだ時のようにホッとする曲で癒されました。^_^

飛び入りもOKとのアナウンスでしたので、参加者数人が歌やギターを披露。
どの方も自主参加するだけに上手過ぎる。

節目の年1回のみならず、年間で何度でもやって欲しいと感じるイベントでした。
^o^/

キレイ事をスローガンにしても現実的には難しい。

例えば「社員全員仲良く仕事しましょう。」
言葉は美しいが現実は、人がひとであればこそ難しい。

仮にスタッフ皆が仲良い職場って、気持ち悪く無いですか?

組織は仲良くすることが目的でなく、目的達成集団。
となると仲が良いとか、悪いとかは関係なく効果的に目的達成すること。

仲が悪いよりも良い方が良いに決まっているが
現実的に考えると仕事しやすいように空気を変えることが大切。

「仲が悪い」との言葉を社内で使うことを禁止する。
・あの人とは価値観が異なる。
・視点が異なる。
・考え方が違う。

おのずと、プラス言葉を使うことになるのでは無いでしょうか。


大手優良企業を脱サラ後、ドバイで大失敗。
日本に帰った後、ご縁を生かして海外への再チャレンジ
今は、シンガポール在住で日本人が東南アジアでビジネル展開することを支援している。
この安田さんから直接話を聞ける機会があった。

講話の中で示された数字
①2679
日本が出来てからの年数、世界一
今の中国の体制になって100年ほど、アメリカも250年足らず
シンガポールは54歳

②190
日本人がビザ無しで入国できる国数
これも世界一、第二位はシンガポールで189ヶ国
それだけ信頼されている国民

③23.5%
パスポート保有率

歴史もあり、世界から認められてる日本人であるにも関わらず、
世界に出て繋がろうとする率はどんどん低下している。

安田さん曰く、これから5年の間に日本をおとづれる人は増える。
この間にファンを作らないと日本は沈没する。

インターネット出現前と現在のGNPを比較してGDPが増えてないのは日本(0.99%)だけ。
アメリカ:2.8倍、ドイツ:1.76倍、中国は2桁。

日本人は政府や企業に依存しすぎて、くれくれ君になっている。
逆に政府を信用していない国は強いと世界をみている安田さんの指摘でした。


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夫婦二人で営んでいる工務店に行った人から聞いた話

家を建てたい方に寄り添い、プロとしての提案・サポートするのが工務店の仕事
さまざまな建材メーカーがあり、最終的には施主が決めるとは云え、何を使ってどのように施工するかの組み合わせ手段は多数ある。

その二人は、某メーカー工法を押しているとの事でした。
10年以上、この仕事をしてきて「これが一番いい」との確信を持って、お客様に熱心に提案する。
この姿をみて、この二人はこれに惚れているんだな〜と感じたそうです。

これを売ったら利益率が高いとか、儲かるとか、そういう事じゃなく
熱くなりすぎてメクラになっている訳でもなく、
永年やってきたプロとして純粋に勧められるから、説得力があるとのことでした。

建材に限らず、私たちは自分が取り扱う商品・サービスにどれだけ惚れ込んでいるのか。
自分自身もそうですが、社員に対しても一度確認されてはどうでしょう?

自社が取り扱う商品を使って無い人はアウトですね。
ユニクロは昔、そうだったそうです。
社員のだれもが「ちょっとね」と言いながら着用してなかった。
今、ファミマの社長している澤田貴司さんから聞いた話です。
売れるわけがないですよね。
玉田工業の玉田会長より教えて頂いた中村天風のことば

玉田工業の2代目として、石川県内でも有数の会社に育て上げた会長
そんな方でも、俺はツイてないな〜と思うことがあるらしい。

そうならない為に心がけているのが【三忽三行】

三忽とは、三つのしてはいけないこと。
「怒らず、恐れず、悲しまず」

三行とは、三つのすべきこと。
「正直、親切、愉快」

朝一番には、これを唱えて1日をスタートするのが良いそうです。
これは実践しやすい。
スクリーンショット 2019-06-17 23.39.34.png









ある会社での統計:
使用するブラウザがChromeやFirfoxを使うグループ
対して
パソコンに標準装備されたExploreやsafariをそのまま使うグループ
これを会社の定着率、仕事の成果などで比較。
前者のグループの方が良い結果だった。

何故か?

その会社が下した結論は、標準以外のブラウザを使うには
インストールするなどちょっとの手間が必要。
現状維持を良しとせず、ちょっとでも工夫する姿勢が仕事の成果に結びつく。

確かに、ズボラ癖のある人は仕事もできないかもしれない。
納得できる統計結果でした。

ちなみに私はChrome派です。
^o^
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ソウルフードのラーメン店
多分だが、70歳を超えていると思われるおばちゃんに
ラーメンふたつと餃子と唐揚げをオーダー

「そしたらBセットとCセットとして承りますね、その方がやすくなりますから」
とのこと。

嬉しいじゃないですか?
後でハッと気がついたとしたら悔しくなり、
店に対しても良い印象は持たないのでは無いだろうか?

ちょっとしたことですが、こういう心配りがファン化させる。
スクリーンショット 2019-06-14 8.31.03.png


























ソニーの設立趣旨書内にある「経営理念」の1番目と2番目



一、不当なる儲け主義を廃し、あくまで内容の充実、実質的な活動に重点を置き、いたずらに規模の大を追わず
一、経営規模としては、むしろ小なるを望み、大経営企業の大経営なるがために進み得ざる分野に、技術の進路と経営活動を期する
スクリーンショット 2019-06-14 8.10.59.png今日もJDIについて思うこと。
明らかに重装備で無理があった。

投資額は1,700億円。建て替え資金を出したアップルへは年間数百億円の返済が負担となっている。

何故、これだけの規模の工場が必要と判断したのか?
スマホの市場規模が成長段階にあり、競合他社に負けないように供給量を増やす必要があったから。

まず、目標規模があって手段(工場)の規模を合わせようとした。

作れば売れるとの思い込みは怖い。
自社製品が受け入れられるのは規模ではなく、そこに価値があるから。
他社にない価値があれば「しばらくお持ちください。」と言える。

日本人が規模を追うことは日本的DNAに適していないと思う。
スクリーンショット 2019-06-13 22.13.02.png
3年前不夜城となり急ピッチで建設したジャパンディスプレイ(JDI)白山工場

7月には工場休止となり、閉鎖も検討中とのこと。
ぶったまげるほど大きな建物。

この場所は以前「北陸づくり」を作っていたキリンビール北陸工場があり、10年ほど前にやはり閉鎖となった場所。
ツキの無い場所なのでしょうか?

売り上げのほとんどをアップル1社に頼っていたから、当然といえば当然の結果。
中小企業でも主たる取引先が1社に偏れば偏るほどリスクは高まる。
しかもJDIの場合、アップルから指示されたスペックを淡々と造るだけだったと思われる。

オリジネル製品で付加価値を創り出している訳ではないから振り回されるのは当然。
アップルの下請工場みたいなものだから、アップルに買収してもらった方が、筋が通っていると思うが、アップルが価値創造しない組織を買う訳もない。

コストダウンの為に寄せ集めで規模を大きくした会社とも言える。
優秀な技術者もいると思うが、舵を切る経営陣が大企業から派遣された数値管理大好き人種だとしならば、イノベーションを起こせるわけもない。

取引先に対して主導権を握れるほどに開発力を持たない限り、下請け工場のJDIの再建は厳しいと思う。

記録の効果

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6/12はアンネ・フランクが日記を書き始めた日

日記といえば、祖母が帳面に毎日の出来事を記していたことを思い出した。
今度、探し出して自分の誕生前後の頃を読んでみよう。

記録する行為は、その時には面倒臭いが、後になって生きてくる。

記録が継続のきっかけ、原動力にもなる。

本ブログも今月に入って続いている。
記録を更新しようと思った。
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未来食堂に行った時、小林せかいさんの主筆記事に書かれてあった文。
知り合いから習ったコトバとのこと。
『人を井戸に例えたとして、
井戸から湧き出てくる水はいくら売っても良い。
でも、井戸自身を売り渡すことだけは、
絶対にしてはいけないよ。』

井戸だからでなく、深いですね(笑)

6月10日

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今日は「時の日」
タイム・イズ・マネー

人生において時間が一番の有限資源
生まれた環境、境遇は様々なれど時間だけは平等に与えられている。
いくらお金を持っていても1日48時間にはならない。


むちゅう:6、10
から「夢中の日」でもあるらしい。

確かに、夢中になると時間を忘れて没頭できる。
昨日のブログの続き
1軒目を出た後に選んだのはコテコテの大衆酒場、ザッ昭和の店
おばちゃん、おじいちゃんで回している店
一番若いスタッフで多分60歳半ば

隣に座っていた若い兄ちゃん二人組が我々の会話に入り込んできて
五人で飲むことに発展
みんなで飲もうと珍しいお酒をオーダー後、
どっちが負担するかで、お互いに酔っているので
私が私がで収集がつかない。
やりとりをみていたおばちゃんが、我々の伝票を取ってさっと処理した。

解決!

さすがです。
AIには出来るんかな〜、出来ないだろうな〜


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大宮で大学時代の同級生と飲もうと入った店
若い子だけで回している。
ちょっと嫌な予感

「刺身の盛り合わせ」を2人前オーダーしたら、
えっつ、これで2人前!?
ワカメだけは3人前ほどあるが、値段からして
この量で2人前はないやろ、と思って女性スタッフに質問

「これ、何人前でですか?」
「何人前でオーダーしたのですか?」
「・・・・、2人前ですが、ホントに?」
「じゃあ、2人前です。」

素晴らしい返しだった。(笑)

そもそも、関東の低コスト店で刺身をオーダーした私達がバカだった。
反省。

東京神保町:未来食堂での3回目のまかないさん体験記
ピーク時間外となった今回、小林せかいさんから与えられたミッションは、数秒で理解できる張り紙の作成。
ゴミ捨て場への行き方と注意点を説明する時間を省くことが目的。
質問頻度が高い注意点をパッとみてわかるようにすること。
ゴミの分別に関しては既にゴミ箱に貼り付けてあり、その下に貼りたいとのリクエスト。

下書きから始めて、せかいさんとああでもない、こうでも無いとブラッシュアップを重ねて4校目で完成。^o^

・一度膨らんだ情報をスッキリ、シャープにしてゆく。
・色使いやイラストの活用
・しっくりくる言葉に変えてゆく
・自己判断で悩ませないように明確化する

もう一人のまかないさんからも、
パッと見て分かるかを確認して直す!

いよいよ、完成した頃に二人組の女性客が来店
せかいさんはすかさず「この紙を見てゴミ捨てに行ってきて欲しい」とリクエスト。
私は沈黙のオブザーバーに徹します。

食事する二人と改善点を検討してフィニッシュ

近所のキンコーズでラミネートしてゴミ箱に貼りました。

まかないさん3回目にして、せかいさんに初めて褒められた。
^o^/

未来食堂に行かれる方
ゴミ箱に貼られた説明図、要チェックです。

新バージョンに変わっているかも(笑)
それも良しです。

進化し続ける「未来食堂」であっと言うまの4時間でした。

詳細、
「ウィンクル☆戦略塾」のテーマに致します。
ご期待ください。

ps.
頂き物ノートには、2年前の最初の「まかないさん」体験時に持参した「片町鰯組」さんの「こんかいわしオリーブ漬け」が記録してありました。

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スクリーンショット 2019-06-06 8.37.37.png
寒天を掘り下げて特許は300を超える。
超ニッチなのでどこにも製造機械は無く、自分達で造った。
結果的にそれが良かった。

「年輪経営」でも有名な伊奈食品

今朝、井上会長と朝食をご一緒できた。
この会社の存在意義は「寒天の前に人を創る会社でありたい。」と言う。

人を育てることが私のミッションであるので「メダカの学校」について質問させてもらった。
上から押し付けるのではなく、今年入った新人から学べるものは一杯ある。

私の職業を問われ、どうやったら人が育つのかを悩み続けている現状を伝えたら、
「その悩み続けることがいい。正解なんてないから、悩み続けなさい。」
との助言を頂いた。

ああ、これでよいのだと妙にホッとした。
会長の一言で前進させて頂きました。
ありがとうございます。

前提付き質問

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今はセクハラ扱いされて質問も控えなければいけないのでしょうが、
昔なら上司や同僚が「彼氏いるの?」的な質問をしていたと思う。
これは、付き合っている人がいるか、いないかを確認する質問なので
躊躇されたり、「いませんよ〜」と誤魔化される可能性がある。

そこで、彼氏がいることを前提に
「休みの日には彼氏と何しているの?」と聞くと
「映画を観によくいきます。」と、うっかり答えてしまうことになる。

仕事での使い方(例):
工務店に新築やリフォーム直後のお客様よりクレームの電話が入る。
そのクレームへ対応した後、普通なら速やかに電話を切りたいと思う。

そこで、他にも些細なクレームがあることを前提に
「その他には?」と聞く。
お客様は、
「細かい話ですが、、、」と具合悪いな〜と感じていることを話始めつつ
この会社は、私たちに寄り添っていると感動する。

サプライズで感動をもたらすよりも、日々の些細なことで感動してもらった方が
ファンになるに違いない。
かんてんぱぱ.png「かんてんぱぱ」の伊那食品工業株式会社の井上修会長の講話

気になったポイント
・社員教育との概念はない。やっているのはメダカの学校

入社初日の新入社員の車の停め方。斜めや線からはみ出している車があるが、撮影した画像を見せ先輩の停め方と比較させる。
二日目には完璧に停めるようになっている。

・人生最後には、◯◯◯を食べたい。◯◯◯に行きたい。
このように言ってもらえることを目指す。
(◯◯◯に自社を当て嵌めてみるとわかりやすいですね。)

・出勤時刻前の朝の掃除が習慣化されている。強制では無いので全員が来るわけでは無い。
イラっとくる人はいる。
そんな時には「来ない人に対して怒るくらいなら来るな!」と言う。

人の目でなく、綺麗にするのはお天道様へのおもてなし。

・「かんてんぱぱ」の店舗前に飾った花をみて、売って欲しいという方がたまにおられる。
水のやり方に心がこもっていると、わかる人にはわかる。

・どうも社員一人ひとりに、その人の価値観を持たせているようで掃除道を追求している女の子の価値観は「私がやらず誰がやる。」

素晴らしい会社というか社員ですね。
ところが新入社員研修後のアンケートには笑えた。
「いい会社で全員が仲が良いと思っていたが、仲が悪い人達もいた。」
いいことだけでなく、本当のことを話されるから真実味が増しました。
いろんな人がいるから、しょうがないですよね。

でも、今は「仲が悪い」との言葉を社内から消すことを目標としているそうです。

スクリーンショット 2019-06-04 8.20.30.png教育に関心を持つ人、特に変わり者が2年前、善光寺で集った。
その時に知り合ったのが、米澤晋也さん。

「指示ゼロ経営」との本を出版され日本各地で講演会を大阪や東京で開催している。

金沢でもやって欲しいとのリクエストに応えて頂いた上に、後半ではトークセッションする機会を貰えた。

嬉しいですね。
是非、ご参加ください。

【お申込み方法】
下の米澤さんのブログ記事内のフォームよりお願いいたします!
https://www.shijizero.jp/archives/9958

本気のトイレ掃除

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スクリーンショット 2019-06-02 18.35.45.pngこの1週間で2回も「本気のトイレ掃除」を実践することができた。

イエローハット創業者:鍵山秀三郎さんが大切にしていたのがトイレ掃除。
後に「トイレ掃除に学ぶ会」に発展し世界規模で広がっている。

石川のトイレ掃除に学ぶ会の方より直接指導を受けられるのがラッキー

・段取りの良さ
・道具の使い分け
・大切な資源(水)、道具の理にかなった使い方、工夫
・素手でやることによる気づき
・なぜか夢中になってしまう不思議さ
・汚れを発見した時の喜び
などなど気づきや学べる点は多々あります。

鍵山さんが話していた効果は、
①謙虚な人になる
②気づく人になる
③感動の心を育む
④感謝の心が芽生える
⑤心を磨く
だそうです。

創業前の鍵山さんは、
売れずに倉庫で眠っている在庫を工夫して売ることを生業としていた。
売れる商品は誰でも売れる。
売れない商品の価値を伝えることで買い手にも満足させていた。
そのようにできたのは、トイレ掃除での気づきとのこと。

やってみた人でないとわからない。そして継続すること。

10数年前から「本気のトイレ掃除」のことは知っていましたが、
頭でわかったつもりになって全くもって参加しなかった。
謙虚さが足りなかったですね。

GDPの法則

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時代は、

モノ(Good)→コト(Do)→ヒト(People

誰から買うかにシフトしている。

mujilogo.png
無印良品の金井政明会長の講話を聴く機会があった。

内容に関しては、SNSでの発信を控えて欲しいとのリクエストがあったんで事実情報と自分自身の気づきを記します。

・幸福度調査国別ランキングでは日本は下がり続けて58位
・日本の研究開発力は低下している。
・熱意度(パッション)持って仕事しているか?の問いに対して
 アメリカ人のYesは32%、日本人は6%
 この日本の数字は139カ国中132位
・終戦時のGNPに対して60倍にまで膨らんだのに不安を持つ日本人

昭和初期の頃の写真を見せてもらったが、
子供達の表情が明るく、清々しかった。

堤清二氏のことば
「欲張りで人の目を気にするのが人間」

欲張りが社会を分断させる。

西武グループを牽引し、まさに消費を拡大させてきた堤氏が
無印良品を作った目的とは、
売るために付加された装飾や見栄などを生活者の目での排除


自然に合わせて、楽しないように生きてきた日本には
日本人の基層文化がある。

中国のレンタル自転車の話が印象的だった。
このビジネスは儲かると見るや60社が乱立
競争の中で今は1社のみになった。
残り59社の自転車は回収されることなく大量に放置状態になっている。


ヘンテコな今の世界に対して、
振り子を戻すことに取り組んでいるのがMUJI
だから共感者が多い。
私はこのように感じました。

事業を持続させる秘訣は?
との最後の質問に対する回答は、
「思想と人しかない。当社には成長実感が満ちている。」

「出勤/退勤時間は自由」しかも、事前連絡禁止
「嫌いな仕事はやらなくてよい」
とっても非常識な取り組みだが、ちゃんと利益を出しているエビ工場。

東日本大震災で石巻にあった工場を失う。
これまでの取引先の応援があり、今は大阪で経営している武藤社長の実業実態が書かれている。プロフィールを読むと私と同じ芝浦工業大学で学ばれていた。
私と同じく、就職時には学校や先生の支援を全く受けなかった方。
これ余談でした。

武藤社長は、
震災をきっかけに、生きることをシンプルに見つめるようになった。
人を縛り、管理し、競い合わせるような今の会社や社会のあり方に疑問を持つようになった。
まずは、自分の足元からと、従業員が「とにかく働きやすい職場にする」との理念のもとに働き方を変えてみたのが冒頭の方針

「好きな日に働き、休みたい日に休む。連絡も一切いらない。」
「嫌いな仕事はやらなくてもよい」
この働き方で4年(2107時点)が経過して、人が人らしく、会社が再起してゆく上で不可欠な働き方だと確信している。

二重債務の中でがむしゃらに働く中で、自分自身と、自分の生活を大切にする、ひたすらに働きやすくするとのシンプルな考えと工夫と実践。

冷凍食品工場だからできたとか、小さな会社だからできたとか
条件が異なる自分達にはできないと思い込まず、
発想の転換を図ることで様々な気づきがあるように思います。

働き方を変えるとは、子育てのようなもの。
この言葉は印象的でした。
スクリーンショット 2019-05-26 12.06.15.png明日には届くから「アスクル」

町の事務屋さんに壊滅的破壊をもたらした仕組みであるが、元々は事務機器メーカー:プラスの社内ベンチャー。

従って、プラス商品だけを取り扱った通販サイトだった。

ところが、競合先であるキングジムのファイルを取り扱って欲しいとの問い合わせがあり、当社にも同等品があると勧めたらその時は買ってくれるが、二度とアスクルには戻ってこなかった。

これがきっかけで、他社製品も取り扱うサイトへ舵を切り成長のきっかけとなった。

当時、親会社からは猛反対にあったらしいが、顧客の立場にたつことを優先した。

イノベーションの種は、お客の真の要望を満たそうとすること。
そこに企業が提供する本質的価値がある。
スクリーンショット 2019-05-23 16.36.36.png前のブログ記事の続き。

モノ同士は目に見えないところでつながっていて、そのつながりの環境を整備するのが人の役割では?

とも思いついた。

ある商品が売れたら、心配しなくても、その場所には、ちゃんと次の商品をおきますよ。
(商品にむけて)あなたは、後のことは心配しなくてお客様のところに嫁いで行っていいのですよ。

ちょっとスピリチュアル的な話(笑)となったが、
次が控えている、この居場所の後をつぐモノがちゃんと存在していることを
意識することはとても大事なのではないかとも発想が広がったので記しておきます。

ps.
このブログを書いている途中で電話があった。
私は某異業種経営者の会でこの2年間、部門リーダーとして「創業者向け企画
」をゼロから創ってきた。来期降板となっても、新しいリーダーのもとでさらにパワーアップしてこの企画を充実させたいとの来期総リーダーからの電話だった。

泣けそうになった。
任期いっぱい、もっとやれることに挑戦しようと思った。

ここで終わるので無く、次に繋がる、受け継ぐ人がいる。
これはパワーになる。

モノは生きているから、人と同様に感じてもらえるかもしれない。


スクリーンショット 2019-05-23 16.29.30.png

小売店経営約40年の女将さんより面白い話を聞けた。

店を始めた頃は、商品が少なく(多分、倉庫も十分な広さがなく)

陳列した商品の棚の下に、売れた時に補充する品を箱置きしていた。

売れたら、次にそこに置く(控えの)商品が近い位置にある。

この状態の時は売れる。


ところが、店舗に並べたい商品数が増えてくると

店舗内から倉庫に在庫品を置くようになり距離が離れる。


そして売れない商品は、倉庫内でも入り口から離れた遠いところに置くようになる。

出そうもないと感じる商品は奥に追いやられて、店員からも忘れられてゆく。

(売れても補充する作業が面倒になると潜在意識で感じるのかもしれない)

そうなると、ますます売れなくなる。


あぁ、なるほどと感じた。

同様の経験はないが、なんと無くわかる。


実験的に、一部商品は店内に補充品をおいて実験するのも面白いかもしれない。

ポイントは目に見えない「モノと売り子」の関係性、その商品への意識や商品を生かそうとする気持ち。


例えば、あまり売れない商品に、個別に名前をつけてみるもの面白いかもしれない。


前にブログでも書いたが、ホワイトボードのイレーザーに名前をつけることで

消し忘れトラブルを防げた話もある。

名前をつけてみるのは効果的かもしれない。

http://www.wincle.jp/blog/2019/01/post-1073.html


プロの見方

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テニス一家の沢松家でのテニスをTV観戦する時の見方。
注目したい選手サイドを残して、対戦相手側をダンボールで隠す。
素人はボールを目で追って両選手の動きを見るが、
玄人は、ボールを打った後の選手の動きを見る。
どれくらいのスピードで、どのポジションに戻っているのか?

なるほどです。

私も店舗を見る時、賑わいに惑わされず、
どれくらいの人がレジにいるかを観るようにしています。

スクリーンショット 2019-05-19 23.47.46.png

「こだわり」とは

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写真家の平間至さんの言葉
「こだわることで生まれるものもあるけれど、
こだわることで失われてしまうものもある。」

商業写真の世界は消耗品だからこだわらないと言う。

とても深く、肝に命じたい考え方だと思った。

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スクリーンショット 2019-05-01 0.21.04.png
「愛車」との表現はあるが、「愛冷蔵庫」と呼ばない。
すべての車が愛される訳ではないが、愛される冷蔵庫は無いと思う。

なぜ?

それは車一台一台に癖(個性)があるからと思った。厳密にいえば冷蔵庫にも癖があるだろうが、愛(いと)おしさは感じない。運転を通してのコミュニケーションの中で、愛車の癖を面白がっているのかもしれない。

となると「愛社精神」とは何?

ジグソーパズルのピースが正方形ならば組み込まない。凸凹があるから噛み合い調和する。
愛とは個性を認めいかすこと、個性を伸ばす事とするならば、
出来損ないの部分も含めて居場所がある、働きがいがある会社。
癖のある人が集まる会社だから、お客や取引先からも愛される。
スクリーンショット 2019-04-29 16.24.06.png

脊髄性筋萎縮症という難病を抱えているにも関わらず、会社を経営したり大学で教えたり、会社のアドバイザーを務めておられる佐藤仙務さん。

会話と目線でキーボードを操りパソコンを駆使して仲間達とコミュニケーションをとります。

「働かなくても誰も責めないでしょう。なぜ働くの?」
と言われることも多々あるそうですが、佐藤さんにとって働くのは当たり前。
自分にできないことがあるなら、出来ることがあると捉える。
無いものをねだらず、あるもの(出来ること)に感謝する。

障害者の自分が働く場所がなかったから、自分で会社を作った。
同じように働く場所で困っている障害者がいるから
仕事を作って雇用している。
健常者とは異なる仕事のやり方(遅くても丁寧とか)でお客さんに支持されている。

自律について、
人間は何でも出来ることが良いのか?
自分という人間は、何を律して生きるのか?

この話は深かった。
会社経営にも通じると思った。
あれもこれもやることが良い訳ではない。


講演後に質問させてもらいました。
Q.働くことが前提と捉えているのは何故?
A.基本、負けず嫌い。(健常者の)兄弟が当たり前に出来ることを自分もやりたいと思った。
二人は子供の時から働いて小遣いを稼いでいたので、自分も出来ることで
稼ぐのは当たり前だった。

Q.お母さんへの質問
このような考え方を持つのは育った環境が大きいと思います。
何を大切にして育てられたのか?
A.障害者だからといって兄弟の中でも特別扱いはしなかった。
この子がやれることをやれるようにした。

子供が持つ力を信じて、何ら憂いていない母親のおおらかさを感じました。

価値共創

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メロンの食べ頃を振動測定器で判定。
このアイディアも素晴らしいが、この情報に価値を乗っけるサービスも面白い。
個体ごとにIDをつけQRコードを添付、情報をネットに上げておく。
生産農家、販売店(送り元)、購入者(贈り主)、賞味した人(贈られた人)
のメッセージ交換をクラウドシステムで実現する。

食べ頃を見える化できるからこそ実現できる
四方よしの情報支援サービスだと思いました。

スクリーンショット 2019-04-24 9.59.33.png

本田技術研究所

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1960年に本田宗一郎が作った「本田技術研究所」
テクノロジーの研究機関と思って入ってみたら、
人間を研究する場所だと諭されびっくりしたと、小林三郎さんの講演記録にあった。

1970年には「アイディアコンテスト」を開催し、
宗一郎は『役に立たないものを作れ!』と檄を飛ばした。
「一球車」という体重移動で動く装置が生まれ、
後の人間型ロボット「アシモ」の原型となり、
「セグウェイ」に影響を与えることになった。


今回の組織改革がどのようにホンダのイノベーションに結びつくのか。
結果が楽しみです。

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昨年の秋から体調を崩され、本年3月に逝去された書道の師範
書道教室で学んだ十数名が集って偲ぶ会がもたれた。

実質2年程度しか習えなかったが、書道以上に生き方や考え方を学べたように思う。

・不自由な体ににも関わらず、毎回道具一式を持ち込んで設営と撤去。参加者が数人の時でも変わらずに愚直に続ける姿勢

・SNSを積極的に活用し毎朝の散歩風景をアップするほどに好奇心旺盛だった。

・来年8月にギャラリーでの個展を予定していましたが、「プロジェクターを使って映写したい。他の書道家がやってないことをやりたい」とのチャレンジ心
などなど

ご冥福をお祈りいたします。
今朝のTBS番組「がっちりマンデー」で見た紳士服のAOKI秋葉原店、溝上店長の戦略

「紺色」にしますか?「黒色」にしますか?
買うか買わないかでなく、どちらを買うかを選択させる。

この店長が接客中でも他のスタッフも動く
1組のお客様に対し最低3人のスタッフが接客する
「トライアングル接客」
個人のファンでなくてお店のファンにするのが狙い。

「あの人の接客がいい」でなくて「あの店の接客がいい」との印象を持たせる。

スーパーマンに頼らないから再現性が高くなる。
仕組みを作るから再現性が高まる。

また、チームでの接客力を重要視するのは時代にマッチしていると感じた。
一昔前は特定の店員とお客との関係が大事で指名されることが求められたが、
今の若い人はその関係を持つことが弱まっているんのではないかと思ったりする。
如何?
イチローの引退記者会見後のインタビューも掲載されたNumber最新号
少なくとも平成最後とのなるイチロー特集

記事の中で気になった話:
毎年、開幕に向けてその年に合わせた体とフォームを作り上げてゆくが、もっとも大切な時期は4月の時期(つまり開幕を超えている)
この4月の間のほぼ全試合を4打席対戦することで微調整してゆく。
ところが2014年からは出場機会が激減して、その調整がやりにくくなった。
年齢が問題ではなく、対戦回数が激減したことが結果を出しにくくした。

このように読み取れるインタビュー記事でした。

なんとなく納得できたような気がしました。
練習と本番では違うことと、その本番での実行量が成果に結びつくのだと思いました。

その他にも気になった回答を二つ。

①平常心は持てない。
平常でいられない自分がいることを認識する。
平常心を持てないことを前提に自分ができることで対策する。


②英語勉強への問に対する回答
日本語をもっと勉強したいと思っている。
言葉の大切さ、自分が発する言葉が与える影響を考えた時に
日本語をもっと学ばないといけないと思っている。

イノベーティブな車(飛行機、アシモも含め)を創り出し続けた時代の「ホンダ魂」をビンビン感じる名著。
一般的な会社とは全く別次元の組織だったのだと気づかされた。

以下、本文より。
本田技研研究所は以前全く業種の異なるA社との間で研究員の交換留学をやったこともある。
これは大失敗。
どちらも「仕事にならない」と不満を募らせ結局一週間で中止になった。

その理由が振ってる。

A社から本田技研研究所に来た技術者の不満は「指示が曖昧で何をやったらいいのかわからない。」
というもの。
一方、本田技研研究所からA社に派遣された技術者の不満は、
「あれをやれ、これをやれと指示が細かくて仕事にならない。」
というものだった。

双方の不満は正反対だったのである。

以上、本文より。


質よりも試す量が大切。
NHKの番組で女子高生アイドルが現役東大生と知恵の出し合いで勝負した実話をまとめた本。例えば、A4紙を自由に使って橋を作る。強度が強い方が勝ちとの単純なゲーム。
東大生は今までに学んだ知識を総動員して理論的に考えジャバラ折りを重ねた橋を作った一方で、アイドルグループは、とにかく手を動かして一番強そうな丸める方法にたどり着いた。
ステック状になった紙を三本ごとに三角形状に束ね、それを組み合わることでさらに強度を高めた橋を完成させた。結果はジャバラが横に倒れて重りに耐えきれず崩れアイドルチームの圧勝。
過去の経験、知識よりも、試すスピードが圧倒的に早く気付いたことをチーム内で話し合った。これが勝因。
ちなみに第2回戦のペーパータワーでも同様の進め方でアイドルチームが勝った。

この話は経営でも通じると強烈に思った。

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